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ジブリ映画 思い出のマーニー 原作のあらすじ (ネタバレ) [映画]

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7月19日に全国一斉ロードショーとなった、ジブリ最新作の『思い出のマーニー』



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宮崎駿監督が現役引退後、初のスタジオジブリ作品ということで気合が入っていると思います。



監督は、米林宏昌さん。


借りぐらしのアリエッティ


以来の2作品目です。




原作は、イギリスの児童文学 ジョン・ロビンソン氏の作品です。



イギリスの少女の物語、舞台を日本の北海道にアレンジして制作されています。





ストーリーもさることながら、その映像美が素晴らしい作品との評判です。



まるで美術のコンテを見ているような美しい景色が次々と出てきて和ませてくれます。




気になるあらすじですが、人付き合いがヘタな少女 杏奈と、古屋敷に住む不思議な少女 マーニーの


心温まる友情物語。



なんですが、SF的要素も盛り込まれており、見終わったあとには、「ああ、そういうことか」と


感心してしまいます。


感のいい人は、映画の途中でネタがばれてしまうかもしれませんが。





映画のネタバレは置いておいて、原作のあらすじとネタバレです。




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原作の結末を見たくない人はご遠慮ください。















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原作では、杏奈は、「アンナ」で登場します。マーニーはそのままです。



そして、アンナが人付き合いが苦手というのも同じ設定。



そんなアンナと仲良くしてくれて、徐々にアンナを外交的な人付き合いができる少女に


変えてくれたのがマーニーです。



なぜアンナは、人付き合いが苦手なのか?


彼女の不幸な境遇がじょじょに明らかにされます。


そして、そのアンナの心の支えとなるマーニー。


最初から不思議な雰囲気を醸し出していたマーニーは実は幽霊か何かでは?


と思わせますが、実は違います。




なんと、その正体は、亡くなったアンナのおばあさんだったのです。



アンナのことが大好きで、彼女の内向的な性格を心配していたおばさん(マーニー)の


魂が、時代を飛び越えてアンナと出会い、アンナを変えていくというのがネタばれです。





映画のネタは、少しアレンジされておりまたちょっと違う結末となっています。














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